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地底世界をモータリゼーション網で支配した主脳国に対し、思想と治安の面でサポートしてきた例の民族は、主脳国が関税によって豊になるのとともに繁栄します。諸国の軍事拠点に居をかまえ、さらに空路の ネットワークを築き、地底世界全域の領空権を牛耳るのでした。彼らの軍事施設は、これまで自らの権威を誇示するような、重層型の建物でしたが、時代とともに、飛行機の滑走路を有する空母のような建築へと変化していきました。
2010年4月23日 (金) | 固定リンク Tweet
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